5月1日、バンテリンドームで行われた中日戦で、阪神・佐藤輝明内野手が5回2死から同点となる10号ソロを放ち、今季プロ野球で両リーグ一番乗りとなる2桁本塁打を達成した。
この一発は、2006年の浜中治以来19年ぶりに「12球団最速10号」の称号を阪神にもたらしたもので、左打者としては球団史上初の快挙。直球を完璧にとらえ、打球は一直線に左翼席へと飛び込んだ。
今季の佐藤は、好調をキープしながら長打力でも存在感を発揮。チームに勢いをもたらす一打となった。
5月1日、バンテリンドームで行われた中日戦で、阪神・佐藤輝明内野手が5回2死から同点となる10号ソロを放ち、今季プロ野球で両リーグ一番乗りとなる2桁本塁打を達成した。
この一発は、2006年の浜中治以来19年ぶりに「12球団最速10号」の称号を阪神にもたらしたもので、左打者としては球団史上初の快挙。直球を完璧にとらえ、打球は一直線に左翼席へと飛び込んだ。
今季の佐藤は、好調をキープしながら長打力でも存在感を発揮。チームに勢いをもたらす一打となった。