【KCON謝罪】“高速はがし”対応に批判殺到 一部スタッフの対応めぐり公式が謝罪「ご迷惑をおかけしました」

韓流イベント「KCON JAPAN 2025」の運営側が、一部スタッフによる対応に関して謝罪を発表。

ファンとの交流イベント「HI-WAVE」にて、誘導対応の速さが不快だったとの声がネット上で相次いでいた。

公式サイトで謝罪文を掲載「深くお詫び申し上げます」

5月12日、「KCON JAPAN 2025」公式サイトが更新され、MEET&GREET HI-WAVEの一部の回におけるスタッフ対応について謝罪文が掲載された。

「アーティストおよびファンの皆様にご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」とし、
「より丁寧なサービスを提供できるよう、スタッフへの教育や運営プロセスの強化に努めてまいります」と再発防止を誓った。

“高速はがし”対応にSNSで不満噴出「交流にならない」

今回の問題は、アーティストとファンが交流する「HI-WAVE」イベントにおいて、誘導スタッフの動作があまりに早く、交流の時間が一瞬で終わってしまうというもので、SNSでは

  • 「秒で剥がされた」
  • 「あれじゃ心が通わない」
  • 「推しとの貴重な時間が雑に扱われた感じ」

など、“高速はがし”と揶揄する声や不満の声が多数上がっていた

運営は「今後の改善」に意欲

運営側は、「KCONはファンとアーティストの心をつなぐ場」とし、今回の指摘を真摯に受け止めて、今後はより丁寧な運営を目指すと明言した。

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