「老後は月6万円で優雅に暮らせる?」国民年金だけに頼る未来がディストピアすぎる件

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「月6万で何とかなる」と信じてきた結果がこれです

毎月16,000円超を払って、40年後にもらえるのは約月6.9万円。これが「国民年金」のリアルです。

「老後は年金で悠々自適」なんて、いつの話だったのでしょうか。コンビニも家賃も光熱費も、どれも上がってるのに、肝心の年金だけは、まるで“ダイヤモンド会員”になった時の特典くらいショボい。

そして政府は「将来世代のため」と言いながら、年金の支給開始年齢をこっそり後ろ倒しにしようとする。結局、“払うだけ払って、受け取れない”のが一番ありえる未来です。

現実:支払額は上昇、受給額は抑制

  • 2025年度の保険料:16,410円/月(過去最高)
  • 受給額(満額・40年納付で):月69,308円

このギャップ、ヤバくないですか?

誰のための制度なのか

税金も年金も払って、老後はナマポか自販機の裏…そんな未来が現実になりつつあります。

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